
明治安田生命高知支社の佐藤さんからバトンを引き継ぎました1991年卒業の小松正武です。
卒業とともに地元高知の四国銀行に勤務し、お客さまに金融商品サービスの提供を通じて、地域のお客さまの豊かな暮らしの実現に努めております。
大学では、法学部政治学科にて小田先生・井上先生のアフリカ政治学を学びました。当時はアパルトヘイトがまだ存在し、ネルソンマンデラの人生を描いた映画「遠い夜明け」を見て、世界の人種差別と貧困に対して怒りを感じつつ勉学に励んでいました…と言いつつ、九球テニスクラブとウッドストックテニスクラブを掛持ちし、多くの友人と先輩後輩に囲まれて、大いに充実した大学生活でした。
当時はバブルの真っ只中でしたので、鉄道会社やテレビ局、証券会社、国立競技場などの様々なアルバイトをして、結構なバイト料を稼いでいましたが、テニス部の合宿は年5回くらいありましたし、贅沢にもバイクに乗って通学・帰省もしていましたので、お金のかかる学生生活でした。
大学4年間は、今は無き日吉台学生ハイツの5畳半間に住んでいましたので、食事はキャンパス内の二幸食堂やひようらのキッチン「くりの木」、居酒屋「つぼ八」等をよく利用し、常に先輩・友人と一緒に行動していました。
大学卒業後34年も経ちましたが、常に「若き血」の炎を心に燃やして全力で令和時代を生きています。諸先輩方と若手の懸け橋として、土佐三田会を盛り上げていきたいと思いますので、みなさま、これからもよろしくお願いします。次は四国銀行の岸田さんにバトンをお渡ししますので、よろしくお願いします。